【A-E】の用語一覧

BS

びーえす

BSとは、「Broadcasting Satellites」の略で、放送用の通信衛星のことです。 その通信衛星を利用したテレビ放送がBS放送です。もしBSの共同アンテナが設置されているマンション・アパート であれば、無料放送はすぐに視聴することができます。

CS

しーえす

CSとは、「Communications Satellite」の略で、通信衛星のこと。この通信衛星を利用して配信しているテレビチャンネルを一般的に「CS放送」と呼ぶ。 賃貸住宅広告に表記されている場合は、CS放送の共同アンテナが設置されているという意味です。また、CS放送を受信するためには、専用アンテナのほか、チューナーや受信料の支払いが必要になる。

DK

でぃーけー

D…ダイニング(食堂)、K…キッチン(台所)を表し、食堂と台所が1つの空間にある部屋のことです。 たとえば4DK なら、4つの居室とDKがある間取りです。 いっぽうLDK(リビング・ダイニング・キッチン)とは、居間・台所・食事場所の機能が一つになった空間です。 LDKとDKの違いは、くつろぐためのスペース、リビング(居間)があるかないかという点です。

L字型キッチン

えるじがたきっちん

L字型キッチンとは、その名の通り、壁の一面、または二面を利用して、L字型に配置したキッチンのこと。 コンロとシンクが向き合うように設計されることが多いですが、デザインの仕方は様々です。 体の向きを90度変えるだけで様々な作業ができ、動線が短くて済む事がポイントです。

EV充電ステーション

いーぶいじゅうでんすてーしょん

EV充電ステーションとは、電気自動車を充電をする(充電器がある)場所のことであり、充電スポット、チャージングステーションとも呼ばれます。

K-O

LDK

えるでぃーけー

L…リビング(居間)、D…ダイニング(食堂)、K…キッチン(台所)を表し、居間と食堂と台所が1つの空間にある部屋のことです。 たとえば4LDK なら、4つの居室とLDKがある間取りです。 いっぽうDKとは、台所と食事場所の機能が一つになった空間をいいます。 LDKとDKの違いは、くつろぐためのスペース、リビング(居間)があるかないかという点です。

あ行

アパート

あぱーと

アパートメント (apartment)を元にした和製英語です。一般的には建物の構造で区別することが多く、木造や軽量鉄骨造の2階建て、もしくは3階建てまでの共同住宅のことを指す場合が多いです。 アパートによく使われる名称として、コーポ(和製英語で共同住宅)、カーサ(イタリア・スペイン語で家)、メゾン(フランス語で家、住宅)があります。

アイランド型キッチン

あいらんどがたきっちん

アイランド(Island = 島)という名のとおり、「島」のように壁から離れた場所に配置されているキッチンのことを指します。 キッチンの両サイドから出入りができ対面型のキッチンであるとともに、オープンキッチンでもあるので、向かい合っての調理はもちろん、多人数での作業が可能で開放感やコミュニケーション性に優れています。

居抜き

いぬき

家具や設備がついたままの状態で取引する不動産売買のことです。飲食店の貸店舗の場合、設備や装飾品などがついたままの物件がついたままの物件が多いため、そのような物件を居抜き物件や居抜き物件と呼びます。すでにある設備を利用することで初期費用を抑えられるので、早期に営業が開始出来るというメリットがあります。

違約金

いやくきん

契約の内容に違反した場合、支払う金銭・費用のことです。賃貸の途中解約で違約金が発生する場合、アパートの違約金の相場は「賃料の1ヶ月分」程度であり、敷金・礼金ゼロ物件では厳しめに違約金が設定されていることが多いです。

インテリア

いんてりあ

インテリア(interior)は英語で内面を意味する単語であり、家の中を彩るすべての室内装飾、室内調度品のことを指します。それに対してエクステリア(exterior)は主に家の外の空間に使われる言葉であります。 カーペットや壁紙、カーテンやキッチンの設備など、室内を装飾するものはすべてインテリアにあたります。最近では家電や植物等も装飾品・インテリアに含まれるようになってきました。

インターネット無料

いんたーねっとむりょう

インターネット無料とは、賃貸住宅において入居者のインターネット回線を無料で利用できるサービスのことを指します。 一般的に入居後に通信会社やプロバイダーと契約が必要で、通信料も月額数千円程かかりますが、インターネット無料物件の場合は、入居後すぐに無料でインターネット回線を利用することができ、近年人気のサービスになっています。

インターネット対応

いんたーねっとたいおう

インターネット対応とは、マンションやアパートの全体でインターネットのプロバイダーと専用線契約をして、常時接続ができるシステムを導入していることです。 回線使用料も含めて月額数千円程度で管理費に組み込まれているケースもあり、低価格で利用できるのが最大のメリットですが、インターネットの利用は物件内に限られます。

石敢當

いしがんとう

沖縄で古くから信じられている魔物=マジムンを撃退する、魔除けの役割を果たす石碑のことです。マジムンは直線方向にしか道を進めず、曲がることができないために、魔界と繋がりやすくマジムンが突き当たるとされるT字路や三叉路、十字路に一般的に置かれています。最近では交通安全祈願にも役立つとされていることから、車がぶつかりやすい車庫の入り口に置く家庭も増えてきています。

インターフォン

いんたーふぉん

インターフォンとは、主に玄関付近に設置され、訪問者が呼び鈴などのボタンを押すと、室内にいる人を呼び出す電話式のシステム機器のこと。 近年では、多くの住宅で利用されており、種類や機能も進化しており、主な種類としてはドアの外と中で通話できる「ドアフォン」、テレビモニターを設置することで来訪者の姿が確認できる「テレビドアフォン(TVモニター付き)」などがあります。

ウィークリーマンション

うぃーくりーまんしょん

主に一時的な滞在を目的とした、短期賃貸マンションのことです。 家具、家電製品、食器・調理器などが備わっていて普通のマンションよりも設備が充実しており、また賃貸住宅に比べて賃貸借の手続きが簡単であることが多いです。 賃貸物件と比較すれば初期費用は安いものの賃料が高めに設定されているので、長期滞在をするとコストが高くついてしまったり、途中解約の場合は違約金が発生する場合もあります。 ウィークリーマンションと類似しているものに“マンスリーマンション”がありますが、どちらも基本的な特徴や利便性に違いはありません。

ウォシュレット(温水洗浄機能付き便座)

うぉしゅれっと(おんすいせんじょうきのうつきべんざ)

ウォシュレットとはTOTO株式会社の販売する温水洗浄機能付き便座の商標であり、現在では温水洗浄機能付きの便座そのものをあらわす名詞である。 既存の便器にかぶせて使用する便座タイプの設備と、便器自体にウォシュレットが搭載された便器一体型の商品もあり、同様の温水洗浄機能付き便座で株式会社LIXIL製品は「シャワートイレ」と呼ばれます。

打ちっ放し(打放しコンクリート)

うちっぱなしこんくりーと

打ちっ放しとは、コンクリートを固めた後に仕上げ材を使わない手法のことです。 壁の塗装はせず、タイルや型紙も張りません。 デザイナーズマンションなどでスタイリッシュな内装に起用される手法です。

海沿い

うみぞい

海沿いとは、海の風景をのぞめる、絶景眺望の海沿いにある建物物件のこと。オーシャンビューとも呼ばれる。 比較的海に近いエリアにあるか、高台などにあり開けた場所から遠くの海を眺めることができる物件が一般的です。 また海側が開けている場合は、日差しや風通しも確保でき、建物から屋外を見渡した時の開放感も格別です。

ウォークインクローゼット

うぉーくいんくろーぜっと

ウォークインクローゼットとは、人が歩いて収納ができる部屋として独立しているクローゼットをさす。 間取図では名前の頭文字を取り「WIC」と表記される。 押入れのように上下に区切られていないため、収納の自由度が高い。 ハンガーパイプや棚がついたタイプもある。

うちなータイム

うちなータイム

沖縄には「うちなータイム」という言葉がある。 沖縄独自の時間感覚を表すもので、飲み会や集会などの行事が予定より遅れて始まることや、遅刻してくる人が多いことを指す言葉だ、沖縄には「なんくるないさ」(なんとかなる)や、「てーげー」(適当、いい加減)という言葉がある。この言葉通り、遅刻しても“なんとかなる”という空気感があるのは事実、

ウッドデッキ

うっどでっき

ウッドデッキとは、庭やバルコニーに設置される木材や合成木材製のテラスのこと。 リビングと一体化させて違和感をなくすこともできるため、自由度の高い使い方と開放感のある空間が魅力となっている。

売主

うりぬし

不動産の売買契約において、不動産を売る人(法人)を「売主」とよぶ。

海が見える

うみがみえる

海が見えるとは、物件建物、または、部屋からの景観に一部、海が見える物件を指す。 比較的海に近いエリアにある物件か、高台などにあって開けた場所から遠くの海を眺めることができる物件が一般的です。

エイサー

えいさー

エイサーとは、旧盆の最終日(旧暦7月15日)に行われる祖先をあの世へ送り出す念仏踊りのこと、エイサーは色々な隊形からなっており旗頭を筆頭に大太鼓5〜6人・パーランクー(締め太鼓)20人程度・チョンダラー1〜2人・てぃーうどぅい(手踊り)主に5〜6の隊形でお盆時に集落を練り歩きます。

エクステリア

えくすてりあ

住居の内の空間をインテリア(interior)と呼ぶことに対して、エクステリア(exterior)は家の外の空間に使われる言葉であり、主に門、庭、外壁、塀、垣、庭木や池、アプローチ、カーポート、砂利などが例として挙げられます。車や自転車などの乗り物を停めるスペース、子どもたちが遊べるスペース、ガーデニングスペース等、実用的な面で何を行いたいかを事前にしっかりイメージしてスペースを確保しておく必要があります。

エレベーター

えれべーたー

エレベーターとは、人や荷物を載せて垂直または斜め・水平に移動させる装置のこと。 「昇降機」とも呼ばれる。

エントランス

えんとらんす

集合賃貸の入り口部分を指しています。マンションなどの大型物件に対して使用されます。建物の入り口が複数ある場合には、最も大きく正面玄関と呼べるような場所がエントランスになります。住宅の場合は比較的大きめの邸宅で用いられる場合があります。

おとり物件

おとり物件

募集中の広告が出ているのにも関わらず、実際は借りられない物件のことを指します。家賃や初期費用が相場より大幅に安い、住所や物件名があいまいである、情報登録日から時間が経っているといった物件には注意が必要です。希望の条件に合わない他の部屋を勧められたり、強引な営業をされる場合もあります。

押入れ

おしいれ

クローゼットが主に洋服や靴などの衣類をしまう収納スペースであるのに対し、押入れは寝具・衣類・道具などを収納するために作られた住宅や和室の収納スペースのことを指します。この空間を有効に使うと、手の届きにくい棚上や奥のスペースも有効活用することができ、収納の幅が広がります。 しかし湿気がこもりやすく結露なども発生しやすいため、しっかりとした対策が必要です。

オール洋間

おーるようま

全ての部屋が洋間(洋室)の住宅のことを指す。 「洋間」とは、西洋風に作った部屋のことで、「西洋間」や「洋室」と呼ばれることもある。

オール電化

おーるでんか

オール電化とは、住宅で暮らす為に必要なエネルギーの全てを電気のみでまかなうこと。 一般的にキッチンのコンロや給湯器ではガスを使用しますが、オール電化の住宅ではそれらの代わりにIHコンロ(IHクッキングヒーター)やエコキュートなどを使用します。 電気以外のエネルギーは使用しないため、オール電化の住宅で発生する光熱費は電気代のみです。電気を効率的に使用できると、従来よりも光熱費を安くできる可能性があります。

オトーリ

オトーリ

オトーリとはその昔、泡盛は貴重なお酒で、なかなか手に入らなかったそうです。そんな貴重な泡盛をみんなで均等に飲むために生まれたのがオトーリの発祥だと言われています。その飲み会の親が挨拶をしながらその場の全員へ同じグラスで1杯ずつお酒を回し飲みする、1周終わると次の親に繋ぎその親がまた全員に1杯ずつ回し飲みする、延々その繰り返しで飲む文化、

追い焚き機能付き

おいだききのうつき

追い焚き機能付きとは、浴槽にためたお湯が冷めた場合に、温める機能が付いている風呂のことです。 追い焚き機能と併せてお湯張り機能も備わっているものが多く、浴槽のお湯が設定した量に達すると自動でお湯張りがストップするようになっている仕組みです。 メリットとして、水道代が節約できると考えられます。

オートロック

おーとろっく

オートロックとは、鍵やカード、暗証番号を認証すると扉の鍵が電気的に解錠し、扉が閉まると自動的に施錠するシステムの総称のこと。 不審者や部外者の入室や入館を制限したり、来客をインターホンやカメラで確認してから、その扉まで行かなくても解錠できるようにする用途で設置します。

温水洗浄便座

おんすいせんじょうべんざ

温水洗浄便座とは、用便後に温水で局部の洗浄をする機能が付いた便座のこと。 便器に取り付けるタイプと、便器と一体になったものがあり、洗浄強度の調整のほか、乾燥や脱臭などの機能が付加されているものもある。 「シャワートイレ」、「ウォッシュレット」と呼ばれることも多い。

か行

家具/家電付き

かぐ/かでんつき

家具/家電付きとは、家具や家電などの一式が揃っている物件のこと。 引っ越しでは敷金や礼金、手数料など出費が多くなりがち。「引っ越し費用を抑えたい」という要望に応えて生まれたのが家具/家電付きの賃貸物件です。 また、スムーズに新生活を送れるのが魅力です。

乾燥機

かんそうき

乾燥機とは、電気やガスを熱源として洗濯物などを乾かす機器。 一般的な衣類乾燥機は、ドラムを回転させて遠心力で衣類の水分を飛ばし、加熱した空気をドラム内に送って乾燥させる。 洗濯機と一体になった洗濯乾燥機もある。そのほか布団乾燥機などがある。

角部屋

かどべや

角部屋とは、一般的にマンションやアパートなどで、建物内の各階の一番端にある部屋をさします。 窓の数も多くとれるため、日当たりや風通しがよい点がメリットです。角部屋の価格や家賃は、中部屋よりも高い傾向にあります。

管理人あり

かんりにんあり

管理人ありとは、管理形態のひとつで管理人が駐在して(日中または、住み込みで)いる物件のこと。 管理人が駐在しているので、何かあった時でもすぐに対応してくれるのが魅力です。

階段下収納

かいだんしたしゅうのう

階段下収納とは、2階建て以上の住居において、階段下の空間を有効活用し、棚や引出し、壁や扉などを設けた収納スペースのこと。 収納スペースは低くて奥行きがある場合が多いので、収納する際には出し入れしやすい工夫が必要になります。

共益費

きょうえきひ

共益費とは、共用部分の維持管理に対する費用に充てられる費用のことです。 ほぼ同義で表記されている用語で「管理費」があります。 一般的にエレベーターやゴミ捨て場などのメンテナンス、電気料や保守点検など、その種類は多岐にわたります。法律で使い道が明確に決まっているわけではありません。 管理費は家賃と同じように毎月支払う必要があります。 予算を決めるときには、家賃と共益費を合わせた「総家賃」で考えるようにしましょう。

給湯

きゅうとう

給湯とは、お湯を沸かして供給すること。 お風呂場や台所、洗面所といった水まわりで、水道の蛇口をひねると、直接お湯が出てくる給湯設備を完備していることを指す。 給湯する為の熱源としては、ガス、電気、石油、太陽熱エネルギーなどがあり、また給湯の方法には、一つのボイラーから配管によって必要な場所に供給する方式「集中給湯」と、場所ごとにボイラーを設置する方式「局所給湯」とがある。

クローゼット

くろーぜっと

押入れが布団や日用品、家財道具など、用途が異なるさまざまな物をしまう収納スペースなのに対し、クローゼットは洋服や靴などの衣類を主にしまう収納スペースです。押入れよりもスペースは狭いですが、カビが発生しにくい環境です。1人暮らし用の賃貸ではあまりスペースがないところも多く、コンパクトに収納する工夫が必要になってきます。

ケーブルテレビ

けーぶるてれび

ケーブルテレビとは、「CableTelevision」の略で、アンテナを使用せずケーブル経由で観るテレビのこと。 近年、チャンネル数も豊富で、また、電話サービス、高速なインターネット接続サービスなどサービスが拡大され、都市部でも加入者が増えてきています。

た行

暖房

だんぼう

暖房とは、室内を暖めること、またその装置のこと。 住宅での暖房と言えば、一般的には家庭用エアコンで室温・湿度の調整を行うことをさします。 暖房機器は様々で、エアコンの他にファンヒーター、床暖房、そしてセントラルヒーティングに組みこまれた機器などがある。

出窓

でまど

出窓とは、壁よりも外側に飛び出したデザインになっている窓を指す。 出窓を設ける目的は、室内空間に変化と余裕を与えるためで、キッチンなどにつくられた出窓は、棚としても使うことができます。 また、出窓の建具を二重にすれば、室内の保温、防音の効果もでてきます。

独立洗面所

どくりつせんめんじょ

独立洗面所とは、浴室、トイレから独立している洗面台が設置された室内のこと。 トイレや浴室と別になっている為、洗面台が水でびしょびしょにならないうえ、湯気でくもって鏡が見えないという事態を防げます。 一般的に、大きめの鏡がついており、身支度しやすく女性に人気の設備です。

な行

庭付き

にわつき

庭付きとは、賃貸住宅や分譲マンション内で個人的に使用できる庭のこと。 通常は1階部分の入居者用に設けられている事がほとんどで、スペースも様々である。

は行

バリアフリー

ばりあふりー

バリアフリーとは、物理的な障壁(バリア)を取り除き、小さな子供から高齢者、障がい者まで、安心で快適に生活できるように設計された住まいのことをいいます。 具体的には浴槽や階段に手すりをつける、段差を少なくする、玄関をベビーカーや車椅子が通りやすい幅にすることなどが挙げられます。 バリアフリーは、事故を未然に防ぐことはもちろん、掃除がしやすいなどのメリットもあり、人気を集めています。 現在では、バリアフリーに加え、健常者にとっても利用しやすいユニバーサルデザインの考え方も導入されています。

バス/トイレ別

ばす/といれべつ

バス/トイレ別とは、文字どおり、バス(浴室)とトイレが別々の室内にある事。 セパレートと呼ばれることもあります。物件探しのこだわりとして掲げる人が多い条件の一つです。

防音室

ぼうおんしつ

防音室とは、室内に遮音設備を備えた部屋のことです。室外への音漏れをおさえたり、室外から室内への雑音や騒音を防いだりします。 室外への音の伝達を防ぐために、密閉して空気振動の漏れを遮断すること、壁や床を加工して振動の伝播をおさえることなどの対策が施されているので、賃料が相場より格段に高い傾向にあります。

ま行

南向き部屋

みなみむきへや

南向き部屋とは、住まいの最大開口部が南の方角を向いた部屋(物件)をさす。 日当りがいい、洗濯物がよく乾く、などの理由から、南向きが好まれる傾向にあり、その為、南向きの部屋は家賃が高く設定されていることが多い。 また、「南向き部屋」は向きを示したもので、日当たりを保証する表現ではありません。

メゾネット

めぞねっと

メゾネットとは、1住戸が2層以上で構成される集合住宅のことを指します。住宅の内部に内階段があり、2層を立体的に使用することで、一戸建のように利用することができます。 上階部分が居室扱いとなる為、天井までの高さや窓に制限がなく、ロフトと比べて広々としたスペースが特徴的です。「複層住戸」と呼ばれることもあります。

ら行

ロフト

ろふと

ロフトとは、住宅の天井を高くし部屋の一部を二層式にした上部空間のことを指すことが多い。 ロフトに上がるためのはしごが設置され、就寝スペースや子供の遊び場、収納スペースなど多目的に利用する事ができる。