沖縄の賃貸アパート・マンションで一人暮らしをするのに最適な「一人暮らし向け」賃貸物件特集です。1度は憧れる夢の一人暮らし!お部屋探しが初めての方は、下調べをしっかり行うことがお部屋選びを成功させる近道です。自分の好みや生活スタイルに合った物件探しで、自分だけのお城を築きあげましょう♪
一人暮らし向け物件の選び方
1月〜3月は争奪戦!お部屋探しはお早めに
4月は進学や就職・転勤など新生活が始まる時期です。その新生活に向けて1月〜3月に部屋を探す人はとても多く、この時期の人気物件はあっという間に契約が決まってしまいます。不動産契約は「早い者勝ち」が鉄則なので、気になる物件はとにかく早めにお問い合わせしましょう。どの物件にしようか迷っているうちにもどんどん取られてしまうので、新生活を始めることが決まったらすぐに物件探しを始めましょう。 もちろん、部屋を退去する人も多い時期なので毎日色んな物件に空きがでます。お気に入りの物件を取られても、また似たような物件が出ることもありますので、新着物件を常にチェックしておくのがオススメです。 せっかくの自由な一人暮らし、あとから後悔しないように早めに準備して争奪戦を勝ち抜いてください。家賃は給料の4分の1〜3分の1
働きながら自分の給料で家賃を払う場合、生活が苦しくならない家賃相場は収入の4分の1〜3分の1と言われています。収入に余裕のある場合や一人暮らし経験が長い場合は3分の1でもやりくり可能かもしれませんが、まだ収入の少ない新入社員や一人暮らしが初めての場合は、3分の1では生活するのがやっとの状態になることが多いです。共益費や管理費などを含めた毎月の家賃が、手取り給料の4分の1に収まるように部屋を探しましょう。 自分の理想を全て叶える部屋に住もうとすると、家賃はどんどん高くなっていきます。自分の希望条件に優先順位をつけて、妥協する部分としない部分を判断しながら物件を探しましょう。セキュリティ面も忘れずに
家賃も設備も満足な部屋に住むことができても、そこで空き巣などの犯罪被害に合ってしまっては意味がありません。一人暮らしで高価な物を持って無いから大丈夫…という油断は禁物です。盗難だけでなくストーカーや嫌がらせに合う可能性もあります。一人暮らしは特に狙われやすいので、以下の防犯対策に有効なポイントを参考に部屋選びをしましょう。 2階以上の部屋 1階より空き巣に入りにくいだけでなく、空き巣犯が下見をしにくいという点もあります。1階は道路を歩いているだけで部屋の中や洗濯物が丸見えになりがちなので、住人の性別や生活リズムを把握される危険性が高いです。 沖縄県の2階以上の賃貸物件はこちら 見通しが良く夜も周辺が明るい 大通りや繁華街は騒音が多いのが厄介ですが、一人暮らしでは周りにお店や街灯が少なすぎるのも問題です。見通しがよく死角になっていないか、夜も明かりがあるか確認しましょう。 近くに24時間営業のお店がある 夜中でも人通りがあり明るいのもありますが、いざというときに駆け込んで助けを求めることもできます。 オートロック&TVホン付き オートロックやTVホンがついていると、玄関先に来る人を制限できるのでセールス営業の対策にもなります。TVホンで来客を確認し、1人で対応するのが不安な場合は「忙しいので対応できません」などとキッパリ断って、オートロックや玄関を開けないようにしましょう。 沖縄県のオートロック&TVホン付き賃貸物件はこちら 郵便受けが鍵付き 郵便受けが外にあり中身が見える状態だと、郵便物のたまり具合で数日留守にしていることがバレたり、郵便物の名前とチラシの内容で性別や年代まで簡単に把握できます。鍵付きでなくても、中身が見えにくいなどの工夫がされている方が安心です。一人暮らし向け間取り解説
一般的に、一人暮らし向けの間取りには 1R(1ルーム)、1K、1DK、1LDK などが挙げられます。間取りは主に部屋の作りを表しており、物件全体の面積の広さは決まっていないので、実際の広さは内覧できちんと確認しましょう。どの間取りにもメリット・デメリットがあるので、間取りの意味を理解して自分に合う間取りを考えましょう。
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1R(1ルーム)とは?
「R」はRoom(ルーム)の略で、1Rとは部屋とキッチンの間にドアや壁などの仕切りがない間取りのことです。洗濯機置き場は室外にあるケースも少なくありません。間取りの種類の中では最小として扱われますが、1Kとの違いはキッチンの仕切りがあるか無いかだけで広さは全く関係ないため、必ずしも狭い間取りではありません。 メリット:家賃や初期費用が比較的安い物件が多く、予算の少ない学生や新社会人でも無理なく一人暮らしを始めやすい。仕切りがないため圧迫感がなく、空間を広く感じやすい。 デメリット:キッチンと部屋に仕切りがないため、料理のニオイが部屋全体に行き渡り、衣服や寝具にニオイ移りしやすい。玄関を開けるとすぐに部屋全体が丸見えになる間取りが多め。 沖縄県の1R(1ルーム)賃貸物件はこちら
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1Kとは?
「K」はkitchen(キッチン)の略です。1Kとはキッチンスペースの他にもう1つ部屋があるという意味で、部屋とキッチンの間に仕切りがある間取りのことを言います。1Rとの違いは、ドアなど仕切りがあるかどうかのみで、広さは関係ありません。キッチンが2畳しか無くてもドアや仕切りがあれば1Kに分類されます。 メリット:キッチンで料理する際は、ドアを閉めてニオイや煙が部屋に充満するのを防ぐことができる。玄関を開けた際も、仕切りが閉まっていれば部屋全体を見られることを避けられる。 デメリット:ドアを閉めて冷房がキッチンに行き渡らない場合、夏場に料理をしてガスを使うととても暑くなる。キッチンが狭い場合、キッチン用品を仕切りの向こうの部屋にも置く羽目になる場合がある。 沖縄県の1K賃貸物件はこちら
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1DKとは?
「DK」はDining kitchen(ダイニングキッチン)の略で、食事するスペースがある少し広めのキッチンのことです。そのため1DKとは、広めのキッチンスペースの他にもう1つ部屋があるという意味になります。キッチンは4.5帖〜8帖程度ある場合が多く、テーブルを置いて食事をする部屋として使うことも可能です。 メリット:キッチンが広めで、冷蔵庫・電子レンジ等の家電や食器棚など全てキッチンスペースに置くことができ、料理をスムーズに作れる。食事スペースと部屋(寝室)をきっちり分けられる。 デメリット:自炊をあまりせず、キッチンではなく部屋のテレビを見ながら食事する事が多い人は広さが無駄になることがある。1R・1Kよりも家賃が高めになってくる。 沖縄県の1DK賃貸物件はこちら
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